「PENTAGON」について

グループ「PENTAGON」について

グループ「PENTAGON」は演奏される楽曲はすべてオリジナルという
現代日本を代表するコンテンポラリージャズ、グループの一つです。

１０年以上の活動を経てこの３月待望の第３作、「Five species」を発表。
鬱屈し閉塞感溢れるこの時代に新たなパースペクテブを指し示す音楽を目指して！
刺激的かつ自由で創造力溢れる楽曲と、その演奏は多くのファンを魅了している。

「PENTAGON」プロフィール

PENTAGONphoto グループ「PENTAGON」は1999年コンポーザー、ピアニスト、滝継夫の呼びかけにより同じバークリー出身のミュージシャンを中心に当初5人のメンバーにより結成されました。

その後順調にライブ活動を重ね、2000年、ファーストアルバム「Mosquito Road」をフォンテックレコードより発売。その後、2005年、2006年と北沢タウンホールにてコンサートを敢行、2007年8月、セカンドアルバム「Like-s-Miles」をフォンテックレコードより発売。今年３月待望のサードアルバム「Five species」を完成。

メンバー
Piano：滝　継夫
Sax：宮崎明生
Guitar：江森孝之
Bass：河本奏輔
Drums：勘座　光
Percussion：渡辺修身

New CD「Five species」

2012年3月、「PENTAGON」3rd Album「Five species」

常にオリジナリティー溢れる現代ジャズを提供し続け、そのエネルギッシュな創造力で今も多くのファンを魅了し続けている「PENTAGON」の第３作「Five speciese」が完成しました。

２０１１年、３月、全ての夢や創造力が奪い去られてしまったあの震災のあと、我々にはまだ何が出来るのかを試されているかのようにあの酷暑の夏からレコーディングは始まりました。

ここに収録された全ての音楽、「PENTAGON」メンバー一人ひとりの渾身の力を込めた演奏から次の時代の新しい音楽の可能性が見えてくることを願っています。

収録曲
1. Five species
2. Hesitation
3. Walk in backstage
4. Laser Racer
5. Ray of Light 「ひとかけらの希望」
6. Letter from green court
7. Over fall
8. Samurai Sward
9. I could'nt say it